肝属郡医師会立病院

肝属郡医師会立病院は地域の基幹病院として皆様の信頼される病院であるように努めています。

TEL.0994-22-3111

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部門紹介

部門紹介

自己研鑽に励み質の高い看護サービスの提供に努める 看護部

看護部長あいさつ

こんにちは、ようこそ看護部へ
当院は、地域医療の中核病院として開院し、38年目を迎えた現在、急性期医療を維持しつつ、一般病棟に地域医療包括ケア病床を配置、障害者施設等病棟、療養病棟からなる慢性期中心のケアミックス型の機能を持った、地域密着型の病院としての医療提供を目指しています。

看護部では
看護部理念に基づいた看護を実践する為に、各種委員会活動と目標管理制度をリンクした活動を積極的に推進しています。そして「患者さまにとって、その人の思いを大切に」をモットーに継続看護を実践する為に、多施設並びに多職種連携の強化に努め、地域連携を核にチームによる支援の充実を図っていくための取り組みを進めております。

教育支援体制の充実を目的にクリニカルラダーシステムの運用、e-ラーニングを活用した研修を開始しました。又、特に倫理教育については、管理職者のスピリチュアル研修受講を始め、倫理に関連する勉強会・研修会を開催すると同時に倫理アンケートを実施し、評価・取り組み継続的に行っています。加えて、平成30年度は、緩和ケア認定看護師も誕生しました。2019年度は看護師指定行為研修に看護師2名を受講させます。

2019年度は業務の効率化と入院環境の整備を目的に病室の改修工事が予定されています。今後更により良い医療、看護の提供を目指した改善活動を継続的に行い、看護職1人ひとりが専門職として看護のやりがいを感じ、いきいきと働き続けられる職場環境と、患者さま、ご家族、地域の皆様に「この病院を選んで良かった」と思っていただける看護実践を目指していきたいと思います。

伊比禮 まり子

看護部理念

患者様・地域に信頼される看護の提供を目指します

看護部基本方針

  1. 倫理観に基づいた誠実な看護を提供します。
  2. 専門性を磨き、自ら成長に努めます。
  3. 地域と連携した継続看護を実践します。

看護部の概要

看護単位

病棟が4単位で、他に外来・手術室(検査・サプライ)・透析室で構成されています。

看護部職員数(平成31年4月1日現在)

全体137名(うち、男性職員11名)
内訳:正看護師94名 准看護師19名 看護補助者23名
臨床工学技士1名

勤務体制

病棟:2交代制 夜勤専従勤務あり
外来:2交替制(夜勤専従勤務制あり)

看護提供方式

患者受け持ち制 プライマリーナーシング(+機能別看護)それぞれの長所を取り入れて・・

稼働病床数と看護職員の配置基準等について

(平成31年4月1日現在)

入院基本料区分 稼働病床数 看護単位数 看護職員の配置基準届出区分
一般病棟 58 ※注1 1 急性期一般入院料4
障害者施設など 102 2 10対1入院基本料
療養病棟 36 1 20対1入院基本料

※注1 地域包括ケア病床10床を含む

看護部委員会活動

委員会活動方針

看護部理念に基づき、より良い看護実践のために、看護の質の改善、安全の確保、看護部職員の育成支援のために活動を行います。

看護部委員会活動について

看護部では、「患者様・地域に信頼される看護サービスの提供」を理念に掲げ、安全で質の高い看護を目指して、看護業務、教育に関する主体的な委員会活動を行います。
平成31年度・令和元年度のプロジェクト活動は地域看護・看護職の連携の充実を図るために、看護職による地域連携会議「たんぽぽ会」の継続・目標管理制度の充実へ職員のやりがい支援、ワークライフバランスを目的に継続的に実施している職務満足度調査結果への対応など改善活動に取り組んでいきます。

診療支援システム

電子カルテシステム本稼働平成16年(2004年3月)
平成24年(2012年)電子カルテシステムリニューアル
平成28年(2016年)スポットモニタシステム導入
令和元年(2019年)電子カルテシステムリニューアル(予定)
新しい電子カルテの特徴、ツールを利用して情報を活用し、看護に繋いでいけるように取り組んでいきたいと思います。

教育支援体制

教育理念

「患者様、地域の方々に信頼される、看護専門職として役割と責任を果せる人材を育成します」

教育目標

  1. 看護部継続教育の考え方に基づき、看護部の目標達成のための役割行動がとれる
  2. 思いやりと優しさを基盤とし、心の通う人間関係に基づいた看護を提供する
  3. 患者様の安全、安心を第一に考えた看護を実践する
  4. 自ら研修や研究に参加し、専門性を高めることができる

教育・研修

  • 看護部教育研修計画に基づいて実施
  • 研修、出張費用は病院負担で出席
院内教育

集合教育(教育研修委員会主催・各種委員会主催・病院主催)
クリニカルラダーシステム
看護部実践的研究院内発表会・各部署より発表 (年1回 9月)
看護補助者研修(看護補助者教育計画に基づいて実施)

院外教育

各種学会 看護協会主催(全国、県、支部主催)
短期、長期の研修会・・臨床指導者講習会他
看護管理者研修・・ファーストレベル、セカンドレベル、サードレベル研修、医療安全管理者養成研修他への計画的参加により、管理的視点の育成を実施
認定看護師等 専門分野の研修支援
県内医療機関での短期分野別研修のための支援・・検討中

新人看護職員研修

新人看護職員研修ガイドラインに沿って、新人看護職員研修プログラムを作成、研修を実施しています。
プリセプター制度の導入、実施指導者・教育担当者・他部署の責任者など連携し組織が一体となり新人看護職員の育成を行っています。
又、看護協会大隅支部での新人看護職員育成のための同研修に参加しています。

中途採用者研修プログラム

中途採用者・部署異動者・長期間休職後の職場復帰対象者などがスムーズに職場になれるように支援計画がある

看護補助者研修プログラム

就業支援

ライフサイクルに合わせて生涯にわたって仕事ができる勤務体制、環境づくりに取り組んでいます。

学業支援

仕事をしながら学業にも専念できる勤務体制「常勤・パート(要望に応えて、働ける時間帯の調整)・夜勤専従など」
多くのスタッフが仕事をしながら通信制看護学校への通学、看護補助者として働きながらホームヘルパー2級講座受講、介護福祉士の資格取得を目指しています。
又、当院では看護師の資格取得を支援するための奨学金制度を設けております。資格取得を目指しておられる方は、是非、ご一報下さい。

看護部における資格取得
  • 緩和ケア認定看護師
  • 皮膚・排泄ケア認定看護師
  • 看護管理ファースト・セカンドレベル研修(毎年受講)
  • 医療安全管理者養成研修(毎年受講)
  • 臨床実習指導者講習会受講
  • OMA眼科助手
  • 特定科学物質四アルキル鉛等作業主任者
  • 内視鏡技師
  • 透析技術認定士
  • 呼吸療法認定士
  • 第2種滅菌技士
  • フットケア指導士
  • 認知症ケア専門士

認定看護師紹介

氏名:延時 玉美
所属:1階外来 主任
分野:皮膚・排泄ケア認定看護師(2012年取得)

手術・検査・中央材料室と外来での兼務をしながら、毎週水曜日に認定看護師の仕事をさせて頂いています。
主にオストメイト(ストーマ保有者)へのケア、創傷・褥瘡へのケア、排泄ケアなどでお困りの方のケアを 行いながら院内スタッフの教育を行っています。認定看護師として7年目を迎え、院内だけでなく訪問看護 ケアマネージャーと連携し在宅ケアの充実へも積極的に取り組み、地域の皆さまのお役に立てるような存在 になりたいと考えています。

氏名:大塚 茜
所属:3階病棟
分野:緩和ケア認定看護師(2017年取得

患者さまの全人的苦痛を少しでも軽減できるよう努め、その人らしく過ごしていけるように日々、   ケアの提供やスタッフへの教育を行っていきたいと考えています。また、今後在宅でも安心して   過ごしてもらえるように訪問看護師など地域の方と連携を図り、患者さまやご家族の支えに   なれるよう精一杯頑張りたいと思います。

医療安全管理室

医療安全管理者(看護師長)久保 桂子

医療安全管理部門は、病院長直轄の組織として設置され、組織横断的な取り組みを通して病院全体で安全管理を図っています。
「医療安全を推進し、安心して療養できる環境を提供する」を事業計画に掲げ、委員会や各部門と連携を図りながら患者さまとご家族、そして職員にも安全・安心を提供できるように日々取り組んでいます。

外来

職員構成

令和元年度より手術・検査・中央材料室部門と外来部門が統合し、1つの部門となりました。 師長1名、主任1名、看護師10名、准看護師4名、看護補助者1名で構成されています。

外来
各診療科予約制・完全紹介型で、各診療科担当看護師は、かかりつけ医及び受診医療機関からの診療情報提供書持参依頼・返書の記入や、診察前(問診、バイタル、症状確認)診察介助を行い、内服処方箋・予約票渡し・指導説明等診療終了までの対応を責任を持って実施します。

また、平日14時~17時、土曜8時30分~12時30分の間に診療希望者の予約対応を行っています。

手術室
泌尿器科の手術が多く、大隅全域から患者さまの受け入れをしており、地域に貢献しています。
手術室では、術前・術後訪問での患者さま参画型を導入しており、患者さまが安心して手術を 受けられることはもちろん、スタッフも患者さま参画型を行うことで、実施した看護を振り返る ことができるよう取り組んでいます。
検査室
内視鏡検査(上部・下部)を行っており、内視鏡治療ではポリープや早期胃がんなど皮膚切開することなく治療ができ、 患者さまへの負担が少ない治療が可能です。
中央材料室
正しい滅菌消毒に務め、安心・安全な物品を提供しています。

患者さまの病気による苦痛・検査や治療に対する不安が少しでも軽減されるよう、十分な声掛けや説明を行い、 安心・安全な医療の提供ができるよう努めてまいります。

スタッフの声を聞いてみました!
看護部の印象について教えてください。

一人ひとりが声に出さなくてもお互いに手伝い、協力して業務ができている!
チームワークがいい!
育児中であるが働きやすい環境です!

やりがいは何ですか?

目標管理面接、人事考課者制度を効果的に活用して、スタッフと管理者が何でも話し合える場所を提供し、スタッフの思いを大切に「スタッフのモチベーション向上」につなげていきたい

人工透析室

透析室は3階の西側に位置し、窓から錦江湾と開聞岳が一望でき、開放的で明るい環境です。18床の透析装置及び透析ベッドがあり、オンラインHDF(血液ろ過透析)も導入し、透析液清浄化にも取り組んでいます。
地域の高齢化に伴う問題の一つとして通院手段の不便性があります。少しでも自宅から通院できることを考え、ご家族、またヘルパーさんの力を借りながら対応しています。
また、最南端の透析施設ということで旅行や帰省透析の方にもご利用いただいております。
9名のスタッフで患者様に良質な透析を提供できるよう一丸となり頑張っております。

スタッフの声を聞いてみました!
やりがいは何ですか?

  • (NS A)患者様に寄り添いながら一緒に考える看護を目指し、患者様がそれぞれに持っている問題に取り組んでいます。少しでも解決できたとき、私はやりがいを感じています。
  • (NS B)長い透析治療の関わりの中で、患者様がより良い日常生活を送れることができ、いつもと変わりない笑顔で透析に来られた時です。
  • (NS C)患者様やご家族の相談に対して、適切な透析治療が出来たときや、患者様とのコミュニケーションを図ったことで信頼を築くことが出来た時にやりがいを感じています。

2階病棟 療養病棟

2階病棟は医療療養型病棟で、病床数は30床、看護師10名、看護補助者8名(内、介護福祉士4名)で日々の業務を行っています。患者様の病態は安定しても介護者の高齢化、独居、医療行為、介護負担等の理由により、在宅への退院が困難な患者さまがほとんどを占めています。このように長期療養を余儀なくされている患者さまに対し、リハビリカンファレンスや多職種カンファレンスで患者様の情報交換、情報共有を図っています。安全、安心な看護、介護のため看護師、介護福祉士、看護補助者のチームワークで細やかなケアを心がけています。

3階病棟 一般病棟

3階病棟は一般急性期(DPC)病床39床、地域包括ケア病床15床の病棟です。スタッフは看護師28名、看護補助者4名で毎日元気に、チーム力を発揮しながら患者さまのケアを行っています。当院は鹿児島県高齢化率1位の地域にあり、唯一入院受け入れのできる病院でもあります。独居や認知症、退院後受け入れ先がない患者さまも多く、地域と連携した多職種カンファレンスに力を入れています。疾患の特性として、泌尿器科では腎・尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、慢性腎不全、TUR、シャント造設、PTAなどの手術や化学療法があります。その他に内科疾患では、脳梗塞、呼吸器疾患、血液疾患などがあり、外科疾患では胃・肝・大腸がんなどがあります。日々多様な患者さまに対応できるよう、院外研修やe―ラーニング研修で看護の専門職として知識・技術を学び、患者さまが安心、安全な入院生活が送れるよう、取り組んでいます。

3階南病棟 障害者施設等病棟

3階南病棟は、稼働病床40床の障害者病棟で、7~8割障害者対象患者様です。医療の継続看護、人工呼吸器管理を必要とされる患者さまも多数おられます。

看護師21名、看護補助者5名・夜勤は当直制で看護師2名体制です。「安心・安全な看護、介護の提供」を目標として、平成31年度は「倫理的考えの定着と行動」、「医療安全の推進」「地域看護連携の強化」「ワークバランスの推進」を事業計画に掲げ取り組みます。

比較的ベテランナースが多く、病棟全体に活気があり、笑顔がたえない病棟です。患者様、ご家族に寄り添い、信頼関係を構築しながら、何を求められているのか、自分たちに何ができるのか常に考えながら看護介護に取り組んでいます。

4階病棟 障害者施設等病棟

大きな空と青い海を一望できる4階病棟は、病床数41床の障害者病棟で、神経難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)やパーキンソン病などで人工呼吸器を装着されている患者さまや、病気のため自力での活動が困難でベッド上での生活を 余儀なくされている患者さまが多く入院・療養されています。
看護師は25名、看護補助者は4名勤務しており、長期に入院療養生活を送っていらっしゃる患者さまやそのご家族の 思いを大切に、そのニーズに出来る限り答えられるよう、リハビリスタッフやソーシャルワーカーなど、院内の様々な 職種と連携しながら協力し、ケアを行っています。
また、神経難病などの疾患やその看護、人工呼吸器看護などについて 院内研修や院外研修に積極的に参加し、理解を深めスキルアップを図り、患者さまが安心安全に療養できるよう取り組んで います。

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