毎年5月12日は看護の日
2014.06.09
毎年5月12日は看護の日。そして12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。2014年は、5月11日(日曜日)から17日(土曜日)となります。 メインテーマは「看護の心をみんなの心に」。気軽に看護にふれていただける楽しい行事が、全国各地で行われます。
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省より、「看護の日」が1990年に制定されました。市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動がきっかけでした。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています。
当院ではこれにちなんで、5月15日(木)午前中に1Fにて、血圧測定・身長体重・体脂肪・血統測定・健康相談・栄養相談・フットケア等の測定・相談が行われ、18名の方がお越しになりました。
ご参加の方々に大変好評を頂いた様です。