１月２８日～３０日の３日間、当院職員を対象に医療安全職員研修会「ＫＹＴ研修」が行われました。「ＫＹＴ」とは「危険・予知・トレーニング」（危険予知訓練）の略で、事故や災害を未然に防ぐことを目的に、その作業に潜む危険を予想し、指摘しあう訓練です。



 

 

 

 

 

例えば、下の写真では



 

 

 

 

 

薬剤整理にときには別の作業をしない（目を離さない）、大事な仕事をしているのに机が整理整頓されていない、もっと広いスペースで作業をすれば良いのではないか　等

少しのミスが重大な医療事故につながる危険性があるので、そうならないために常日頃から職場（仕事環境）がどうあるべきか、各グループで議論がなされました。



 

 

 

 

 

質の高い、より良い仕事をするために今回の研修を生かして日々の業務にあたっていきたいものです。