１２月６日（水）・７日（木）の２日間、医療安全職員研修会が当院で行われました。
講師に錦江警察署職員の方を招き、刃物を持った人間に対しての対処法、後ろから抱きつかれた時の護身術などを学びました。



 

 

 

 

 

 

刃物を持った人間に対しては「さすまた」をもって２人以上いるときは犯人を挟み込み、



 

 

 

 

 

 

さすまたがない場合は机やいすなど物を持って対処する

 

正面から腕をつかまれた場合の腕のねじりで犯人手を振りほどく


 

 

 

 

などの護身術を学びました。

実際鹿児島市内では夜間女性が変質者に後ろから抱きつかれたり、犯罪が発生しているとのこと

あくまで犯人を制圧するのではなく、護身術ということで学びました。このような講義を受けるのは初めてという職員も多く、大変有意義な研修となりました。